こんにちは、TOKUです。
先々週に成りますが上棟を
行いました。
現代はプレカットされた木材を
組み上げ上棟を行って行きます。
プレカットとは????
木造住宅の柱や梁などの継いだ
部分を事前に機械で加工を行い
現場では組み上げる工事となります。
昔は、大工さんが1本1本切ったり
削っていたものを、工場で加工する
事により、早く正確な工事進行が
出来る様になってきました。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
こんにちは、工事部の石川です。
今回は セルロースファイバー断熱材 について
セルロースファイバーの主な材料は新聞紙です。
繊維の様々な繊維が絡み合い、空気の層がつくられ、断熱性を
向上させています。さらに調湿効果も得られます。
セルロースファイバーのメリットは
断熱性に優れる。
調湿効果がある。
防虫効果がある。
実は耐火性が高い。
デメリットは他の断熱材に比べ価格が高い。
セルロースファイバーは木質繊維の自然素材で、エコな断熱材です。
新築時には御検討下さいね!
日本気象協会創立記念日
1950年(昭和25年)5月10日、日本気象協会が業務を開始しました。
昔は天気図を見ながら予報していましたが、今はコンピューターがシミュレーションし、コンピューターも完璧ではありませんので最後には、人間の経験を生かし予報されるそうです。
生活になくてはならない情報、天気予報に感謝です。
また今日は何の日でお会いしましょう♪
おかぴでした
営業のリンリンです。
ゴールデンウィークも終わり、少しづつ初夏の季節の訪れを感じつつある今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?
弊社、檜建設のある愛知県安城市では昨日まで小雨が降り、少し肌寒い感じがしました。来週からは温かくなるみたいですね。
先日「土間のある暮らしを楽しむ[玄関土間編]」をご紹介させていただきました。今回は[内土間編]になります。
最近では土間のある暮らしが見直されていますとご紹介をさせていただきました。
玄関土間とは、一味違う内土間。
用途はいろいろあると思います。
内土間から外への出入りであったり・・・・
デッキ空間と繋げることにより室内と外との中間的な空間であったり・・・・
薪ストーブを置いたり・・・・
日射しの強い夏にひんやりとした土間で遊ぶ子どもを眺めたり・・・・
玄昌石をあしらった床とコンクリート素材で仕上げた壁と天井に包まれた薪ストーブの空間は束の間のひと時を堪能でき、家族が自然と薪ストーブへ集まってきますね。
リビングとデッキ空間や玄関と繋がった内土間空間。生活のシーンに合わせて、その使い方に変化をもたらすことができる、そんなオールマイティな土間空間になります。
「家づくり」を考えていく際には、内土間について考えてみるのも楽しいと思います。たのしみながら「家づくり」をこだわっていくのも注文住宅の良さのひとつかもしれませんね。