竣工写真撮影

こんにちは。設計部ARです。

先日、お引き渡しをした住まいの竣工写真の撮影に行ってきました。

お施主様と家づくりのイメージの会話を重ね、空間のイメージを頭の中に描きます。

雰囲気が伝わりにくい場合はこのようにスケッチを。

家づくりを始めるにあたって、一番最初に書いたイメージ画です。

エントランス

実際完成した写真はこちら。

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敷石のアプローチを抜けて・・・

玄関の空間です。

中庭へ抜ける空間は、ばっちり表現できました。

頭の中で思い描いている画を、イメージしながら設計すること。

言葉では簡単ですが、なかなか一筋縄ではいかない。

建て主さんとのイメージの共有があってこそ、生み出されるものです。

少しの変更はありましたが、良い玄関空間となりました!

内観実例集Ⅲ

営業のリンリンです。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

夏真っ最中で暑い日が続きますね。
体調の管理には気をつけてくださいね。

さてこの度は、以前からお伝えしています
内観実例集の新しいものができましたので
ご報告いたします。

内観実例集もⅠ・Ⅱ・Ⅳを紹介しましたが
今回はⅢになります。

奥様目線で設計をさせていただいた事例に
なります。

内観実例集Ⅲ
内観実例集Ⅲ-1-1

ご希望の方は。お気軽に檜建設 ANYHOMEへ
お問あわせ下さいませ。

今日は何の日

土用丑の日

各土用の中で丑の日にあたる日が「土用丑の日」

暑さが厳しく夏バテをしやすいこの時期に精の付くものを食べる習慣が昔からありますね。

今日はウナギを食べて元気になりましょう

では次回の今日は何の日で

おかぴーでした

SR

こんにちは!

先日マルホンさんのSRに行って参りました。

SRでは実際に使う材料を生で見れることはもちろん、

触れたり踏んだりすることができてます。

こんな風に一面に木材が敷き詰められています。

SRのいいところは、SRに来る前には全く興味がなかった木や

名前も聞いたこともないような木にも触れられるということです。

実際に木を踏んでみると、硬さや温かさの違いがよくわかります。

検討もしてなかった素敵な木に出会える、とても良い機会ですね。

みなさんも何かを選ぶときは、是非SRなどで実際に触れてみてから

決めてみてくださいね!

キッチンのお片付け

こんにちは、ふじいです。
本日はクリナップさん岡崎ショールームへ
お片付けセミナーに行ってきました。

お片付けの大切なポイントは
お片付けをしたら何をしたいのかイメージすること!
そうでないとすぐにリバウンドしてしまうらしいですよ。。。

今回はキッチン編ということで、
主にキッチンのお片付けについて教えてもらいました。

コンロで使う調理道具はコンロ付近に。
使うときに水を入れるものはシンク下に。というように、
作業動線を考えた収納の配置だと良いそうです。
また、使う頻度を考えつつ、
大小で重ねがちなフライパンやボールも、
よく使うものは立てたりしてすぐに取り出せるようにすることも大切です。

あとは適正な物の量と、使ったら指定場所に戻すこと!です!

キッチンに限らずお片付けをすると気持ちがよくなるので、
私も今度のお休みにはお片付けでもしようかなと思います。

手作りで・・・

設計部ARです。

空間の中を演出するものの一つに、「建具」があります。

近年はメーカーさんも多種多様な種類の扉を製品化していますが、

空間のイメージにあった建具を取り付けるにはやはり限界があります。

建具を基準に空間を造るのでは本末転倒です。

その為、「手作り」の建具の意味があります。

たとえば、天井に合わせて高さを、壁の仕上がりに合わせて巾を。

扉の仕上げも、、、ですね。

スケッチ

現在進行中の物件の、扉のスケッチ案です。

空間と合わせてどんな仕上がりになるかは完成時のお楽しみです!

いい感じに仕上がるだろうな・・・!

和室の演出

こんばんは。設計部ARです。

最近は本来の意味での「和室」を造ることも少なくなってきた気がします。

リビング続きの和室だったり、タタミコーナーだったり。

和室のしつらえは難しいように感じますが、本来は自由にデザインできるものです。

遊び心があるしつらえでもよいですね。

といっても今回は正統派。

障子を利用した照明を造りました。

中に照明器具を仕込み、障子で蓋をしています。

昔よくこのように造っていたものですが、久しぶりに。

直接光の見えない、照明計画を・・・・・。

手すり

こんにちは。

家を建てるにあたり将来のことを考えて・・・

という方は多いと思います。

例えばてすりや引戸はこのようなものもございます。

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浴室はL型のてすり、引戸にはバータイプの引手を設けました。

備える、支える、いつまでも快適に安心して暮らせる設備の選定をおこなってくださいね。

小さな家。なのに豊かな空間

設計Hです。

もう何十年前のことですが、

ヨーロッパの建築を見るために、ユーレイルパス(ヨーロッパの青春18切符のようなもの)

を使って、数か国を半年ほど旅行しました。

写真は、スイスのレマン湖のほとりに建つ、

ル・コルビジェが両親のために設計した、通称「小さな家」です。

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世界中からコルビジェファンが訪れる建築のメッカ。

この家が素晴らしいのは、

とにかく、両親への愛情があふれた作品であるところや、

ディティールが、思いのこもった造作になっているところ、

小さな家への建築的な解決方法が、回遊できる平面として出されているところです。

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長さ15メートル×幅4メートル、日本風にいえばわずか18坪の小さな家ですが、

明るさと暗さ、狭さと広さ、複雑さと単純さ、

異質なものたちが対比されておかれたり、融合されたりして、

豊かな空間がつくりだされています。

そのサプライズが、見る人に感動を与えます。

当時、もよりの駅からタクシーで向かいました。

まわりはブドウ畑で、本当に美しいところに建っていました。

工場見学

こんにちは!

先日、岐阜の瑞浪にあるウッドワンさんの工場を見学に行ってきました。

ウッドワンさんといえば建材などのイメージが強いかもしれませんが

今回見学させていただいたのはキッチンです!

ウッドワンさんのキッチンといえば、なんといっても無垢の扉ですね。

木が好きな方にはたまらないキッチンです。

工場内にはコンセプトルームと呼ばれる

それぞれのイメージのブースに分かれていました。

上の写真はウォールナットのキッチンです。

こちらはニュージーパインのキッチン!

写真は一部ですがこんな風に様々なキッチンスペースが展示されていました。

ウッドワンというと、かわいらしいイメージが強いかもしれませんが

ナチュラルなイメージやかっこいいイメージにも合いますね。

皆さんもぜひ、

自分にピッタリなイメージのキッチンを探してみてくださいね!