階段手摺であそぶ[アイアン編]

営業のリンリンです

いよいよ春の到来を感じる気候になりましたね。

地域によっては異なりますが、桜の満開が近い感じがしますね。

みなさんいかがお過ごしですか?

さて、今回の「あそぶ」シリーズは階段の手摺に焦点をあててみようかと思います。

階段の手摺は、毎日の上り下りの際に必ずといってもいいほど使いますし、私たちの安全のために取り付けます。

ただオープンな階段にしたり、人目に触れる位置に階段を配置する時はオシャレにしてみたいですね。

「見せる」「魅せる」という意味合いと機能性を併せ持つように手摺を考えてみるのも良いと思います。

そこで今回はアイアン手摺(金属)に焦点を絞り、「魅せる」手摺をいくつかご紹介します。

アイアンに木の笠木(手で持つ部分)を取り付けたフラットバー手摺。
黒のアイアンと木が奏でるコントラストは、その空間に凛としたような雰囲気を演出してくれます。
また、上階から陽光を階下へ届けてくれて、家族の気配を感じることができますね。

アイアンの棒手摺。
上から階段を吊ることで、階段自体がスッキリとした感じになります。
階段が宙を浮いているような錯覚を覚え、浮遊感をたのしめるところがステキですね。
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アイアンのフラットバーを自分好みにデザインして加工した手摺。
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階段の手摺をたのしみながら「見せる」「魅せる」を意識してつくってみるのも注文住宅の楽しさのひとつかもしれませんね。

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