設計のTです。
上棟後サッシも付き内部を造作しています。
筋違及び筋違金物も取付けられています。
電気のコンセント位置もお施主様と打合せを行い、
ボックスも取り付けられました。
床の材料も張れ、外周壁に断熱材を充填した状況です。
この後仕上げ材の下地となるプラスターボードを張ります。
次回は外壁工事について報告したいと思います。
注文住宅及びリフォーム・リノベーションの檜建設株式会社がお届けするスタッフブログです。
今年も残すところ、あとわずかとなりました。
時節柄、お忙しいとは思いますが、お身体にはご自愛いただき、
良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。
おかぴでした
こんにちは、工事部の石川です。
今年も残すところ数日となりました。
お正月を迎えるにあたり、大掃除をされる方も多いと思います。
テレビ・インターネット等で掃除について紹介されていますが、
意外と外部の排水については触れられていません。
建物の外周には、排水管が埋設されています。
排水管には、台所・洗面所・風呂・トイレの雑排水・汚水が流れる管と
雨水が流れる管があります。(同じ場合もあります。)
汚水管には15㎝位のフタ、雨水管には30㎝位のフタが設けられています。
これらのフタを開けてみると、
残飯、洗剤カス、油カス等が停留し、それが固まってしまっている場合、
土砂が流れ込んで溜まっている事があります。
この年末には、排水管のフタを開けて、管内の状態を確認して、
管内部の洗浄(手動のパイプクリーナーを使用、高圧洗浄を依頼等)、
土砂を取り除く等を行って下さいネ!
排水管が詰まってしまうと大変ですから
私も年末とお盆の2回行っています。
フタが取り難くなっていることがあります。
マイナスのドライバー、先端が薄く平たいヘラを使用すると、
うまく開けられます。
営業のリンリンです。
台風が日本列島に近づいていますが
対策を考えないといけないですね。
さて、今回は外構計画の一部である
アプローチについてです。
よく「玄関は家の顔」なんて言いますね。
確かにその通りだと思います。
出かける時、帰宅した時
そして来客を招くときに玄関を通ります。
また外を歩く人々からも見える場合があります。
でも玄関をよくするだけでは・・・・・と
思うことがあります。
玄関へ誘うアプローチをしっかり考えて造る
ことも、また大切ではないかと・・・・
いくつかアプローチをご紹介します。
などなど
施工の仕方で雰囲気が変わりますね。
建物やお庭の感じに合せて
アプローチを楽しんでみてはいかがでしょうか。
こんにちは。設計部の浦出です。今回はタイルや洗面ボウルのエリアをご紹介します。
これらはショールームの上の方のフロアに展示されています。
↑ タイルは大型パネルで展示されており、色・形・凹凸具合・質感等・・・種類もたくさんあります。
↑ 洗面ボウルの種類も豊富で、一つ一つがとてもこだわりを感じられるデザインです。
↑ こんな風にコーディネートされたスペースもあります。
こだわりの注文住宅。洗面化粧室など比較的小さなスペースでこだわりを強く表現して
みるのも良いと思います。もちろんシステム洗面化粧台も機能面・お手入れのしやすさ、
他にも様々な良い面があります。デザインも豊富です。
もしかしたら洗面ボウルや水栓金具などを一つ一つ選んで決めていくのは少し大変かも
しれません。しかしそこに限らずではありますが、完成した時を想像して選んでいくのは
家づくりの楽しさの一つです。
私たちはお客様がどのようなイメージを持っておられるか、どんなところを重視されたいのか、
たくさんのお話をさせていただく中で一緒に想像をし一緒に考え、お客様一人一人が思い描く
お家に少しでも近づけたいと願い家づくりのお手伝いをさせていただいております。少しでも
気になる事やわからない事がございましたらスタッフ誰でも結構です、お気軽にご相談下さい。